投稿日:2024年5月22日
C群スケサンが第1位になってから、目立つようになったのが現在C群第3位の「タツヤ」です。
私たちは、タツヤがどんなサルなのか観察していましたが、これまで目立った行動を見せる事はありませんでした。
2024年5月22日、タツヤが子ザルを抱いていました。子ザルの方もタツヤに身を寄せていました。
オスザルは基本的に子守りをすることはありませんが、タツヤのように子ザルを抱くオスザルを稀に見かけることがあります。
タツヤは他のオスザルたちと比べて、あまり目立つ存在ではありませんが、タツヤの優しい一面を見る事ができ、微笑ましく感じました。