投稿日:2021年12月2日
5月2日に高崎山で第1号の赤ちゃんザルとして誕生した「アマビエ」ちゃん。
無事、生後7カ月を迎えました。
最近は保育園に行ったりお友達と遊んでいるのか、お母さんザルの「ポコポコ」と一緒にいる姿を見ることが少なくなってきたように感じます。
お客様から、「アマビエちゃんは何処にいますか?」と尋ねられても多くの赤ちゃんザルの中からアマビエちゃんを捜し出すのは、なかなか困難です。せめてお母さんザルの近くに居て欲しいものです。
12月に入り、寒さが厳しくなってきました。
午前中は広場に陽が射すため、サルたちが日向でノンビリ日光浴をしています。
午後になると、陽射しが無くなりサルたちが身を寄せ合い寒さを凌いでいる姿を見ることができます。
もう少し先になりますが、冬の風物詩「サルだんご」は、風のある寒い日ができやすいです。