C群のオス状況

ブログ内容が連日C群のオス状況になっておりますが、やはりC群のオスから目が離せません。

今日は少し落ち着いたようで、昨日までC群第3位の「ハトムギ」は自分の立場を保守するかのように、第4位の「オオムギ」が第2位「ゾロメ」に近づくのを目ざとく見つけ、自分が間に割って入り、オオムギがゾロメの毛づくろいをするのをことごとく邪魔をしていました。

ハトムギ、オオムギそれぞれのオスが、№2の「ゾロメ」が横に寝転がるのを目ざとく見つけ、毛づくろいをしようと走りよる。毛づくろいとはこんなに意味があることなのだと感じずにはおられません。

事件が起きて4日目の今日、オオムギがゾロメに近づくことが出来、毛づくろいをしている姿を事件以来初めて目にしました。

事件以来オオムギは寄せ場で撒くエサを全く取りに来ようとしなかったのですが、今日は他のサルに混ざってエサを拾いました!良かったぁ(ホットしました)

↓事件以来初めてゾロメに近づくことが出来て毛づくろいをするオオムギ

 ↓安心したのかゾロメの近くで横になりました(オオムギ)

 ↓下の写真2枚はハトムギです。ゾロメに咬まれた足の傷がいたいようで足をつくことが出来ません。

      ↓第一位「ベンツ」は無傷ですが、順位の確認はしていません。もう少しオスの間の緊張感がなくなるまで待ってピーナッツテストで確認する予定です。見ている限りではこの事件による順位の変動はなさそうです。

                                     

2 thoughts on “C群のオス状況

  1. そうですか。ひと安心ですね。
    それにしても、傷は深そう。
    のんびりムードの高崎山も色々と事件が勃発してるんですね。

  2. 毎日チェックしています!ここ2~3日はドキドキしながら読んでましたが、一安心です( >_<)
    ベンツにはまだまだ頑張ってもらいたいです!!
    男らしいゾロメに感動しました(;_;)☆